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正しい子育ての方法・しつけ方
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悲観的な考えの子は、挑戦意欲が薄い


悲観的なことばかり言う子は、「難しいこと」に挑戦しなくなる


もし、自分の子がマイナス思考で、悲観的なことばかり言うような傾向が見られたら、少しずつ前向きな思考に変えていきましょう。自信がないことが原因ですので、小さな成功でも褒めて自信を持たせていくことです。




同じ問題やトラブルが起きても、子どもによって受け取り方はさまざまです。

たとえば、お小遣いが入ったお財布を落としたとしたら、あなたの子どもは次のどちらの態度をとるでしょうか。

★ お財布には名前や連絡先が刺繍してあるから、きっとそのうち連絡が来るはずだ。もし出てこなかったとしても、小銭しか入っていなかったからよかった。

★ あぁ、もったいない。落とすくらいなら、あのときお菓子を買っておけばよかった。
それに、あのお財布は買ってもらったばかりだから、お母さんに落としたって言うと、きっとすごく怒られる。どうせ、警察に届けたって出てくるわけないし・・。

ちょっと気になるのは、Aのように考える子です。これは悲観的思考といって、失敗回避欲求(失敗したくないという気持ち)が強すぎることを表しています。

人間の欲求には、「達成欲求」「失敗回避欲求」の2種類があります。

そして、そのどちらが強いかで目標に対する態度が違ってくるのです。
何かをやり始めるか、やらないかを決めるのは、達成欲求と失敗回避欲求とを秤にかけた結果です。

失敗回避欲求の強い子は、「失敗すると嫌だから、やっぱりやらない」という答えを出しがち。しかし、一方で目的を達成したいという気持ちも当然あります。

子の気持ちのギャップが「あのときお菓子を買っておけば」というセリフになって表れるのです。

失敗回避欲求が強い子を、ある目標に到達させたいと思ったら、まずは小さな目標達成に向かってスタートを切らせるようにしましょう。
このタイプの子は、安全で確実な道を選ぶことが多いため、小さな目標なら失敗しません。

そして、それを自信にして次のステップに進ませるのです。

たとえば、偏差値70台を達成してもらいたいと思っても、「偏差値55を目指してみようよ」と勉強をスタートさせましょう。



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