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子どもさんの後天的な性格は親に責任がある


子どもさんの本質は、親の教育とかしつけで変わるものではありませんが、子どもの後天的な部分に属する性格は子どもに対する接し方で大きく変わるものです。




幼児期に、父母が離婚するとか夫婦げんかが絶えないような家庭、あるいは親から苛めを受けたような家庭では、子どもさんが健全に愛されたとは考えられませんので、このように家庭に問題がある子どもさんは、成長してから、多くは反抗的な性格になったり、劣等感が強くなったりします。

本当は親からの愛情が欲しいくせに、強がったり、反抗的になったり、あるいは人間嫌いになったりします。

愛して欲しいのに愛してくれなかった復讐として人間を憎悪します。

以前に秋葉原であった無差別殺傷事件がありましたが、あれなども親からも友達からも愛されなかった結果、人間を憎むようになって、ああいう事件に発展したのではないかと考えます。

その他似たような事件が毎日、新聞記事のどこかに掲載されていますが、やはり幼児期に両親の愛を十分に受けずに育った結果ではないでしょうか。

人間に敵意を持つから人間に対して恐怖心を持つのです。

彼が何者かを恐怖しているのは、その何者かを敵として憎んでいるからなのです。

親はそういう子どもの性格に責任があるのです。

犯人の両親に対するテレビなどの取材では、「うちの子は厳格に育てたから、そんな間違いを起こすことがない」などと弁解していますが、本当は厳格ではなく子どもさん対する苛めだったのです。

それは親と子どもにしか分からないことですが。

幼い時に親から愛されなかった人は、周囲はみな自分の敵だと思っていますから、常に自分を守ることに懸命であり、この結果、自己中心的になってしまうのです。

そして自分が寛容に育てられなかったから、自分も他人に対して寛容になりえないのです。

親の子に対する苛めは、その親も自分の親から愛されなかったのです。だから、子どもを愛する方法が分からないです。

いずれにしても、子どもに恐怖する習慣をつけてはなりません。

子どもが神経質になって学校の試験などにも、上がってしまって度忘れするようなことにもなります。

恐怖心は頭脳の働きを麻痺させ、内臓の機能を低下し健康をも害してしまうのです。



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