一流になる子どもの育て方
幼少期の心理について知っておこう
手遅れにならないためのしつけ講座
子育て・しつけのコツは、子どもの可能性を信じること
子どもの癖、態度の心理から見た子育て法
正しい子育ての方法・しつけ方
子育て・教育には円満な夫婦、親子関係が大切

無理強いせず子どもに言うことを聞かせるとっておきの方法


「ああしなさい」「こうしなさい」と、いつも言われている子どもに言うことを聞かせるには、「嫌だ」と言わせればいいのです。

「早く寝なさい!」
「いつまでもゲームばかりやってちゃダメでしょ!」
きつく言ってはいけないと分かってはいるものの、何度言っても言うことを聞いてくれないと、ついつい口調がきつくなってしまいます。

もし子どもが小学校低学年以下なら上手に操る方法があります。たとえば早く寝かせたい場合を例にとってみましょう。最初は少しだけ関係のある話から始めます。

「太郎君、これからはパジャマじゃなくて、普段着のまま寝てくれるかな」
太郎君はパジャマに着替える必要がないと大喜びします。

「あっ、そうするとおねしょしたときに困っちゃうね。でも・・・しかたないか。みんなにおしっこ臭いって言われるかもしれないけど、我慢しようね」

きっと太郎君は嫌だと言いだすはずです。なかには「パジャマに着替える!」と言い、その場で洋服を脱ぎだす子もいるでしょう。

ポイントは、あくまでも子どもに意見を聞くというスタンスで葉なすことです。「普段着で寝なさい!」と命令口調では言わないようにしましょう。

さて、続けましょう。
「じゃ、パジャマに着替えてもいいから、ずっと起きてくれるかな」

普段は「早く寝なさい!」と目を三角にして言うお母さんが反対のことを口にするので、太郎君は目を白黒させているはずです。ここで、もう一言。

「太郎君が起きててくれれば、泥棒さんやお化けがきても安心だもん。太郎君に全部まかせて、お父さんとお母さんは先に寝るね」

「やだやだ、僕が先に寝るもん!」
太郎君は、ベッドに駆けていくはずです。

普段、子どもはあなたに命令されるばかりでフラストレーションがたまっています。だから「イエス」よりも「ノー」のほうが言いやすいのです。



幼少期の心理について知っておこう
子どもを甘やかせて育てるとストーカーになりやすい
幼児虐待の傷跡は次の世代にまで引き継がれてしまう
お母さんにおちんちんがないのを知り、男は露出狂になる
母親のことを認めたくないと摂食障害になる
楽しそうに話を聞いてあげないと、子どもは話し下手になる
高層階に住んでいると子どもは自立が遅くなる
矛盾することを言っていると子どもは自我が崩壊する
子どもが征服の仕事に憧れるのはなぜか
鏡を見ないと無気力・無関心な人間になってしまう
無理強いせず子どもに言うことを聞かせるとっておきの方法
脅しのテクニックを使って子どもに言うことを聞かせる
少年野球のポジションどりで子どもの性格を知る
情報過多や押しつけ教育が生み出したクローズドな子どもたち
「テクノストレス」が融通のきかない子どもをつくる
子どもの体型だけで性格は判断できる
長男・長女はストレスに弱く、末っ子は依存心が強い
同性の兄弟(姉妹)は、親しいながらも永遠のライバル
一人っ子は人に優しい楽天家、それとも問題児?
「すり込み」を使うと親子のコミュニケーションが深まる
どのトイレに入るかで子どもの性格を知る
父親の家庭不在がマザコン男をつくり出す
幼い頃、うんちを我慢しているとサディストになる?
触れてほしくないことは「コンプレックス指標」で探り出せる
子どもが肌身離さず持ち歩くタオルは母親であるあるあなたの分身
落ち着きのない子どもを叱ると、うつ病になる危険性がある
コギャルの口癖で彼女たちの素の性格がわかる



男性心理と女性心理
しぐさ・癖・見た目でわかる性格・恋愛心理・深層心理
幸せを呼び込む宇宙の法則
生まれ日で分かる性格診断
愛されてモテる「可愛い女性」になろう
恋愛、結婚、離婚、育児問題などの根本的解決法
人相はあなたを映す鏡
大人のための心理学
男と女の恋愛法則
大人の女性の品格は、気品・気づかい・マナーでつくられる
婚活での出会いから結婚までのアドバイス
男の言葉、行動、考え方について質問・教えて?
四柱推命による水先案内

Copyright (C)2018. 子どもの立派な育て方・しつけ方 All rights reserved.